既に知られているマルウェアだけでなく、MINOSSと連動すると、悪性コード類似度検査を通じて新・変種悪性コードを検出します。
キコムワクチンはNuri Labで独自開発したワクチンエンジンです。 エンジンの一部はオープンソース(GPLv2)としてフラッグハブに登録されています。
キコムワクチンは、さまざまな形式のファイルで包んだマルウェアに対応できるアーキテクチャを持っています。 これにより、さまざまな方法でマルウェアが隠されていても追跡して検出します。
軽量化技術を使用すると、パターンとエンジンが軽量化設計され、システムリソースを最小限に抑えて運用できます。
キコムワクチンが「モジュラーアンチウイルス製品」として情報保護製品の性能評価を通過しました。 (2021年10月)
*情報保護製品のパフォーマンス評価制度
科学技術情報通信部主管で情報保護製品が運営環境で正常及び有害トラフィックに適切に
対応するかどうかを基準と手順に従って性能評価を行い、結果を提供する制度です。
キコムワクチンは韓国情報通信技術協会(TTA)からGS認証1等級を獲得し、品質が認証された製品です。
* GS認証制度
ソフトウェア振興法第20条に基づくソフトウェアの品質認証制度としてISO国際標準を
基準として、SWの機能性、信頼性、効率性、使いやすさ、保守性、移植性、パフォーマンス、相互運用性、連動性、および適合性をテスト/テストして認証を付与します。